ニコラオスの嘲笑の作画者 長岡敦子です。
キャラコレクション、人物紹介とちょっとしたエピソードを
紹介してまいりたいと思います。
第１回目は、やはりこの人だろう、ということで
主人公、森村つぐみ。
身長１６５センチ 足のサイズ２４.５センチ AB型 蠍座
シングルマザーで女性刑事。元旦那は、殺人事件に巻き込まれ死別。
さらにその事件を自分で解決したという業の深さ！！
その重すぎるキャラ設定に、当初、のけぞりました。。
この設定でまともに狂わず生きているだけで、私は凄いと思うので
何となく敬意を表して、連載当初より
「つぐみ様」とお呼びしております。
様。。様、ですね。この方は。。
当初は、もっとこう…
美人刑事！スタイリッシュに走り回って事件解決！！というような、
ハツラツ・颯爽とした刑事モノをぼんやりイメージしていたんですが、
何せテーマがテーマですし、そうはならなかった。。
感情むき出しにして周囲置き去りで突っ走ったり、
男にべったり甘えたかと思えば突き放したり、
無駄に巨乳だったり（たまに脱いだり）、
爽やかさとは、無縁なキャラになりました。
でも、描いている私は、大好きなキャラです。
溺愛です。
もっともっと、ダメな部分をさらけ出して、
嫌われてもいいので・・・
”冤罪を捜査する警察官”という矛盾を、乗り越えてもらいたいと思います。
がんばれつぐみ様。
